楽器紹介

教室にある楽器、道具たちです


リングキーのフルートです。
指で押さえるところが穴になっています。

フルートは、クラシック、ポップス、唱歌など
どんなジャンルの曲でも吹くことができます。
材質は洋銀、銀、金などです。
木製のものもあります。
メーカーによって音色に違いがあります。


カヴァードキーのフルートです。
こちらは指で押さえるところが塞がっています。

U字管のフルートです。
頭部管がU字に曲がっているので、フルート本体が体に近くなり
小さなお子さんでも吹きやすいです。

ピッコロです。
吹奏楽やオーケストラで大活躍。
学生さんの中には「苦手!」と言う方も多いようです。
フルートよりも1オクターブ高い音が出て、
一際目立つ大事な役割を持っています。

大人の生徒さんでもマイピッコロをお持ちで、
ピッコロコンチェルトに挑戦している方もいらっしゃいます。



白い大きなオカリナは低音担当です。
もっと大きいオカリナもあります。
これはバスC管です。

ソプラノC管です。
小鳥のさえずりのような音がします。

ソプラノG管です。
明るい音色が素敵です。

ソプラノF管です。
人の声のような音かな。

アルトC管です。
すこし大き目のサツマイモサイズといった感じでしょうか。
楽器を始めるときは、こちらのアルトC管をオススメしています。

並べるとこんな感じです。大きさわかるでしょうか。
メーカーによって、形、色、音色など違いがあります。

プラスチックのオカリナもあります。
陶器の音とはやはり違いますが、なかなかの音がでます。


当教室の必需品、チューナーです。
正しい音程を教えてくれます。
レッスン時、譜面の下の位置にいつも置いてあります。
生徒さん方にはレッスン中、常に音程を気にかけながらレッスンしてもらっています。
上のチューナーはメトロノームにも使えます。

メトロノーム、これは電子式です。電子音でテンポを教えてくれます。
一定のリズムを身につけます。


右側がソプラノリコーダー、小学校で習うサイズです。
左側がソプラニーノリコーダー、小さい!
もう一回り大きいアルトリコーダーもあります。

こちら新入りさんのファイフ。
フルートと同じ横笛です。
幼児のレッスンで使います。